【愛知県青商会・月間MVM賞(3月)・南慶一副部長】

愛知県青商会に今期新たに立ち上がった財政事業部の副部長として、また名港地域青商会会員として、県内でも若手筆頭株と注目の集まる南慶一副部長。今回、愛知県青商会月間MVM受賞に際し、話を聞く。

Q:新たに始まった財政事業部について教えてください。

A:財政事業は青商会活動において外せない。かつ永遠の命題ともいえる分野だと思います。民族教育支援のためにも、様々な活動を展開させるためにも、安定的な財政確保は絶対必要。愛知県青商会では財政確保の大きな柱としてヘバラギチャリティーカップ(ゴルフコンペ)があります。毎年の恒例行事として年々規模も大きくなり、実行委員始め全会員一丸で取り組んでいる一大イベントですが、もちろん青商会活動も波があるはずです。盛り上がる時もあれば、しんどい時もある。それでも財政を安定させるためにはまだまだ工夫の余地はたくさんあるはず。そんな中、いわゆる持続可能な財源確保の術を生み出すことに今期は力を注ごうと、財政事業部が立ち上がったと認識しています。部署の活動としては、アスクル代理店事業の顧客拡大の動きが今まさに動いているところです。 こちらも、全会員の協力のおかげで新規獲得数も順調に伸びています。

画像はアスクル事業宣伝用チラシ

Q:そんな中、ヘバラギチャリティーカップ協力券(抽選券)の販売においても、南慶一副部長がとても頑張っていると聞いています。その意気込みもお聞かせください。

A:まずは、自身が去年よりもたくさん売って貢献したい。という単純な上昇志向のようなものかもしれません。アスクル代理店事業もそうですが、協力券販売は、大きな財政を一気に確保する動きではありません。大事なことは一人でも多くの方を巻き込むこと。僕たちの愛知同胞社会のため、子供たちの未来のために!という思いを、より多くの人に共感していただくことが一番大切だと思っています。県の財政事業部の活動からも、こういうことを感じていて、とにかくたくさんの人にお知らせしようと、より強く思えたことが、協力券の販売数にもつながっているかと思います。

画像は名港地域総会の様子
画像は名港支部各団体による愛知朝高寄宿舎生への弁当配達

Q:最後に、青商会活動をがんばるみなさまにメッセージをお願いします。

A:同胞社会の現実は厳しい印象ばかり浮かびます。それでも、僕自身は同胞社会が大好きで、必要なものであり、なくすわけにはいかない。この一心だけは揺るぎないものです。そのために、今自分ができる事が目の前に一つでもあるのなら、それに正面から臨んでいく。それが同胞社会の発展した未来を諦めない唯一の道と信じて、いっしょに頑張りましょう!

オール主人公!

愛知県青商会!!

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