“最高のバックアップ体制”で愛知バスケ界を盛り上げる

2019年9月、愛知朝中女子バスケ部が在日朝鮮学生中央体育大会で、創部史上初の優勝を果たす等、近年、愛知県ウリハッキョ(朝鮮学校)バスケ部の活躍が著しい。選手たちの絶え間ない努力が実を結んだ結果だ。

そしてその陰には、オンザコートの選手たちを全面的にバックアップする、OBたちの力があった。権勇錫県会長を筆頭に、青商会の最前線で活躍する会員たちも名を連ねる。

日々、多忙を極めるOBたちは、なぜそこまでアツくなれるのか?どのような活動を続けるのか?

その真相について、1999学年度愛知朝高籠球部主将であり、愛知籠球協会現理事長の金正吉氏が語ってくれた。

朝高籠球部OB会と愛知籠球協会の“強力タッグ”

ウリハッキョバスケ部強化のために、まずは朝高籠球部OB会と愛知籠球協会の差別化を図り、各団体の役割分担をより明確にすることから始めました。

実質、両団体に属するOBは被る傾向がありますが、「OB会」という名前を使うことによって、全てのOBの名簿を作成し、各年代ごとに連絡を取れる体制をつくることが出来ました。より多くのOBたちが、関わりやすくなったと思います。

結果、多くの協力を得られることとなり、学生達により良い環境をつくってあげることが出来ました。

具体的には金銭面の支援が主となります。練習や試合で用いる用具、例えば、バスケットボール、ビブス、ユニフォーム、練習着、練習器具等の購入に充てています。また、長期連休のあいだに行われる、強化合宿や遠征の援助金としても使用しています。

夏に行われるOB会では、学生たちの試合相手になり、アドバイスを送ったり、学校で焼肉を準備して、公式戦に向けて激励の言葉を送ったりしています。

一方で、愛知籠球協会の活動は、金銭面以上に技術的な支援が目立ちます。特に、初級部、中級部、高級部のバスケ部監督やコーチたちとの連携を強化しました。

定期的に協会理事長と会長、指導者たちとの合同会議を開き、各カテゴリーごとに報告をしてもらい、共に解決策を模索しています。そして、学生指導をより焦点化する目的で、外部コーチを派遣しています。監督やコーチと連携を深め、練習や練習試合、公式戦で指導に励んでおります。

2年前から協会とOB会が一体となり、新たな取り組みとして、チャリティーゴルフコンペを開催するようになりました。

2019年は約50人、2020年は約60人の人達が参加してくださり、多くのチャリティー金を集めることが出来ました。それは、すべて協会とOB会の判断で学生達の為に使わせて頂いています。

支援活動は“使命”であり“当たり前”

愛知籠球協会の理事長という大役を任せられ、少なからずプレッシャーはありますし、辛いこともあります。しかし、自分が学生時代だった頃を振り返ると、そこにはいつも愛知籠球協会や朝高OB会からの温かい支援がありました。

また、学生時代にバスケ部で過ごした時間があったおかげで、今の自分があると思いますし、今もその時の仲間や先輩達に支えられながら生きていると思っています。

バスケを通して、大事な思い出をつくれました。自分たちが受けたことを考えると、自分がOBの立場になって、支援活動を行うことは、使命であり当たり前のことだと思っています。

子供たちにも今だけではなく、今後も大切な思い出や、一生の仲間を作って欲しいと思っています。

しかし大前提として、それを実現させるためには、まずバスケ部自体の存続をしなければなりません。

少子化問題も相まって、ウリハッキョに通う子供達が減少している中で、バスケ部の存続を守る為には、部員を増やさなければなりません。部員を増やすためには、我々が環境を整えてあげなければなりません。とすると、支援することは必然だと考えています。

李延男会長の背中を追いかけて

私が活動を続けられる要因として、愛知籠球協会会長の李延男先輩の存在も大きいです。長年、愛知バスケ界に尽力されてきた大先輩ですから。高校時代の実績も輝しく、中央体育大会では幾度も優勝を経験している、本当にすごい選手です。

私は、愛知籠球団に所属していた時から、プレイ面でもプライベートの面でもお世話になりました。会長の“バスケ愛”には頭が下がります。

仕事や家族があるのに、愛知籠球団でも、他のバスケチームでもバスケを続け、常に高みを目指しています。ウリハッキョ学生への指導も怠りません。休日には練習や練習試合に参加し、大事な公式戦は、仕事を調整してでも向かいます。

また、最近では、中央青商会会長として、全国を訪れる機会も増え、とても多忙であったにも関わらず、一切の妥協も見せない、本当に尊敬できる人です。そんな会長の姿を見てきました。

今後もOBとして活躍してほしい

振り返れば、今このようにプライドを持って活動ができることは、朝鮮大学校を卒業した後、権勇錫先輩から誘われて、愛知籠球団の練習に行ったことが始まりです。当時は「騙された」と思いましたが、今はバスケを続けたことに何の後悔もありません。

今後も、学生たちがバスケを通して逞しく育ってほしいと思います。また、どんな大会や、目標の公式戦でも頑張って結果を残してほしいし、結果につながるような環境づくりをさらに強化していきたいと思います。

私自身、朝中時代、朝高時代とキャプテンを任されましたが、むなしくも大きな結果を残すことは出来ませんでした。その時の後悔はまだ残っています。

ですので、学生たちが、後悔することなく、無事学生バスケを終えられるように、私も全力で使命を果たしていこうと思います。

最後に学生たちへ伝えたいことですが、バスケ人生に終わりはありません。プレイを終えることはあっても、支援活動はずっと続きます。朝高を卒業後は、OB として、共に子供たちの未来のために頑張りましょう。

取材後記

取材を終えて、感じることがたくさんありました。愛知籠球協会・金正吉理事長はじめ、愛知バスケ界に関わるOB皆様の熱意に脱帽せざるを得ません。金正吉理事長からの言葉からも、力強さを感じました。

愛知朝高バスケ部と言えば、とにかく強いイメージしかありません。私が中1の頃の朝高バスケ部主将が、愛知籠球協会・李延男会長で、中央体育大会を圧倒的な点差で優勝したことを覚えています。

私はバスケ部OBではありませんが、ド素人ながらも5年ほど、朝高バスケ部のコーチを務めました。その時に、愛知籠球協会やOB会の温かい支援を肌で感じましたが、改めて今回の取材を通して、それを思い知りました。

今まで、愛知籠球団やOBたちの試合を数多く観てきましたが、愛知バスケの特徴は「上手さ」だと思います。華麗なパス捌きや、ドリブル、シュートフォーム、そして相手DFを綺麗に崩して得点を奪う攻撃スタイル。

それが愛知の DNAだとすれば、強いメンタルに加え、そのDNAを引き継ぎ、「愛知のバスケスタイル」で、全国の舞台で活躍する姿を見たいと思います。

(フルスロットル愛知第4号特集長編版)

第4号はコチラをどうぞ。

朝高サッカー部と「共に」愛知同胞の夢を叶える!いざ選手権へ! 〜選手権出場のために、OB ができること〜

毎年冬に行われる「全国高等学校サッカー選手権大会」。全国高校サッカー選手たちの憧れの聖地である。愛知朝高サッカー部も、ここを目指し、日々奮闘する。

しかし、その夢は選手だけのものではない。選手権に出場資格すらなかった OB たちや、あと一歩のところで涙を流したOBたちの「夢」でもある。それゆえ OB たちの、ウリハッキョ(朝鮮学校)サッカー部への支援は厚い。

その中に、「選手権」に対して特別な感情を抱く男がいる。朴推典だ。母校サッカー部をこよなく愛し、十数年間、 選手たちと共に成長を目指してきた、その想いについて訊いてみた。

2000学年度愛知朝高サッカー部主将として、「悲願の選手権初出場」を目指し、サッカーボールを追い続けた推典。
全国の朝高サッカー部が集う中央体育大会では、優勝を果たし、全国朝高の頂点に立つと同時に、愛知朝高に久しぶりの優勝カップを届けた。
選手権予選は、周囲の期待通り、愛知朝高史上初のベスト4まで勝ち進むも、準決勝で、惜しくも中京大中京に0-1で屈する。
勝者は決勝戦で5-0 という快勝で全国出場を決め、「悔やまれる結果」に追い打ちをかけた。だが、これが推典の運命を大きく動かす。

編集部(以下、編):朝高サッカー部はじめ、ウリハッキョサッカー部への支援活動を長年続けてこられたと思います。そのきっかけについて教えて下さい。

朴推典(以下、推) :選手権予選の準決勝で負けたことが、やっぱり大きいですね。当時、県内では、どの高校よりもバックアップ体制、関心、戦術、体力は整っていたと思います。だけど、「下手でした」。

1本のパス、ドリブル、シュートの精度が低かったから負けた、それがすべてです。技術があれば、朝高は選手権に出られる、他は全部揃っていますので。

その為には、ジュニア年代のレベルアップが必要、自分がそこに関わり、李太庸監督のもとに良い選手を送ろう、そう思ったのがきっかけでした。

編:これまで沢山の子供たちの指導に携わってきたと思いますが、選手の育成において、中心視したことは何ですか?

推:常に子供たちに伝えていたのは、「技術は気持ちが支える、押し上げてくれる」ということでした。どれだけ技術があっても、それを発揮できるメンタルがなければ無いのと同じ。

勝ちたい、上手くなりたいという、目の前のことに対するものだけではなく、オモニが休日にもお弁当をつくってくれること、送迎してくれること、毎回応援に来てくれること、ソンセンニン(先生)達が休みもなく一緒にサッカーをしてくれること等、いろんな人達の支えがあること、その人達の想いを忘れないことを強調しました。

そんな選手が上手くなるし、強くなる、そのプレーは、観ている人たちの心を掴むこともできます。高校の時に学んだことをそのまま伝えていました。

編:仕事を抱えながら、ウリハッキョで指導を続けることが出来たモチベーションは何でしたか?

推:ただ好きだったからです。サッカーが、子供たちが。そして、サッカーを指導させてくれる環境があったからです。

会社、学校、先生、学父母、子供たちが受け入れてくれたから以外、無いですね。特にウリハッキョとソンセンニン達には感謝しても、しきれないです。特に実績があるわけでもない自分を、温かく受け入れてくださったので。

そして僕は、陰ながらウリハッキョの支援を続ける同胞たちから、たくさんのことを学びました。自分自身が、表舞台で活動できることを考えれば、途中で投げ捨てることは絶対にできませんでした。

上記のとおり、推典は、ゴールデンエイジと呼ばれ、技術的に最も伸びると言われる小学校世代を対象に、名古屋朝鮮初級学校サッカー部で、コーチとして指導に長年携わってきた。
関わった選手たちの中には、現在、朝高サッカー部監督を務める、李晃輔先生がいる。推典は、サッカーの基礎からみっちりと教え、原石を磨き上げた。
李晃輔先生は「サッカーの楽しさだけではなく、サッカーに対する情熱を学んだ」と振り返る。彼もまた、愛知朝中3年時に、主将として史上2度目となる全国優勝を成し遂げるのであった。

編:推典氏は、愛知朝高サッカー部 OB 会でも長年活動をされていると聞いています。どのような支援活動をされていますか?

推:主としては、愛知朝高サッカー部への財政的なバックアップです。今は中級部や初級部へのバックアップも行っています。

収入源はOBの皆様から頂く年会費、イベント広告費、ゴルフコンペでのチャリティー金、OBの方々からの寄付となります。その頂いたお金で、選手たちの遠征費の補助や、グラウンド使用料、必要備品の購入などに充てています。

特に高校サッカーは、金銭的に負担が多いので、少しでも足しになればと思います。

編:毎年夏に行われる OB 会イベントも盛大ですね。

推:そうですね。OBも沢山集まり、学生たちと一緒にボールを蹴ったり、焼肉を食べたりと、とても盛り上がりますね。

またタイミング的にも、選手権予選開幕の直前なので、選手たちを叱咤激励するベストな時期だと思います。

OB会では、OBたちを募って、選手権に応援に向かいます。

編:実際は、とても大変なことだと思いますが。

推:僕たちが高校の時にしていただいたことを、今は自分達がしているということです。

高校時代の恩師・李太庸監督が、常々おっしゃっていた言葉が「恩を仇で返すな。背恩忘徳な人間にはなるな」でした。何事にも感謝を忘れず、「受けたご恩は返しなさい、そしてそれを次に繋ぎなさい」と。

とても心に響きました。『恩送り』ですね。これは今の自分たちの活動の源泉であり、大事にしていることです。

編:最後に、「朝高サッカー部はこうでなければいけない!」と思う事を教えて下さい。

推:強くあってほしい、勝ってほしいというのが、OBたちが望んでいることです。

ですが、自分が上手くなるために努力し、チームの勝利の為に走って、応援してくれる人達の声援を力に、あと一歩足を踏み出せる、どんな状況でも決して諦めることなく戦う、そんな選手が集まったチームになってほしいと思います。

その姿は、観た人達の心を掴みます、そんなプレーに一喜一憂し、負けた時は一緒に悔しがり、涙を流します。言うなれば【共に戦えるチーム】であってほしいですね。

そんなチームを通して、自分ももっと頑張ろうという活力を、周りに与えてくれます。そんなチームと全国大会で共に戦うことが、僕たちOBの目標であり、すべての活動の源泉です。

(フルスロットル愛知第4号特集長編版)

第4号はコチラをどうぞ。

情報誌「フルスロットル愛知」制作の裏側

今年3月に創刊号を発刊して以降、2ヶ月に1回発刊している、情報誌「フルスロットル愛知」。

毎号、地域の広報部長が中心となって、制作しています。

今回は、情報誌制作の裏側をご紹介します。

広報部会議

2ヶ月に1回、情報誌の企画会議を行っています。

会議では直近の情報誌だけでなく、2ヶ月先、4ヶ月先に発刊する情報誌の企画を、参加者全員で揉みます。

9月に行われた会議では、第5号(11月発刊)、第6号(1月発刊)の企画内容についてと、第4号(9月発刊)の進捗確認を行いました。

編集部のグループラインでやり取り

広報部会議で決まった企画内容をもとに、取材者選びや取材の依頼、情報誌に載せる写真などを集めます。

取材が終わって記事ができたら、ラインにアップして共有しています。(直接、情報誌作成アプリに入力する場合もあります)

他にも、進捗の確認や、企画の細かい内容のやり取りも、ラインで行なっています。

Googleスライドを使って作成

情報誌制作には、Googleスライドというサービス(アプリ)を使っています。

情報誌を立ち上げる時に、一部の人だけで作るのではなく、全員でつくれる形にしたいと、いろいろ探して見つけました。

Googleスライドは、パソコン、スマホどちらでも作業ができるのと、編集権限を持つ人が、同時に作業することも可能です。

企画の担当者が、担当ページに記事を入力。

レイアウト調整を行なった後、取材者に記事内容の確認を行えば、情報誌の完成です。

各地域に配信&印刷して配布

情報誌が完成すると、広報部グループラインにアップ。各地域のグループラインに、シェアしてもらいます。

また、青商会の会員だけではなく、愛知同胞のみなさまにも読んでいただけるように、印刷して配布しています。

これからも、みなさまに楽しんでいただける情報誌をつくっていきます。

今までに発刊した情報誌を紹介

創刊号(2020年3月発刊)はコチラをクリック(タップ)

第2号(2020年5月発刊)はコチラをクリック(タップ)

第3号(2020年7月発刊)はコチラをクリック(タップ)

青商会結成25周年記念放送「アプロ」リポート

9月5日(土)に、朝鮮大学校と全国41カ所のリモート会場をつないで行われた、第24回中央総会と、青商会結成25周年記念放送「アプロ」。

今回は、記念放送「アプロ」について、リポートします。

記念放送では、「豊かな同胞社会のために!」「子供達の輝ける未来のために!」「広げよう!青商会ネットワーク」のスローガンに沿って、3つのプレゼンが行われました。

①豊かな同胞社会のために!

青商会の活動をしていて、ウリハッキョのため、子供たちのため・・・という言葉は、よく出てきます。

ただ、青商会には「商」の言葉が入っているように、会員の経済実利も大切。

そこで、様々な情報の発信や交流を行えるようにする、新しいWebページ「Across(アクロス)」を立ち上げ、会員たちが、実利を得る仕組みを作っていくという発表がありました。

Webページ「Across」では、

・全国の青商会の情報や、業種・職種に合わせた情報の発信や共有

・オンラインで交流できるページ

・コリビジのバージョンアップ版として、オンラインを活用したセミナーや講座

などのコンテンツを予定しています。

また、株式会社Axis(アクシズ)を立ち上げ、全国ネットワークを活かして、青商会の財政基盤を構築していくことも、発表されました。

②子供達の輝ける未来のために!

愛媛県西条市の日本学校で行われている、インターネットを使った、他校の生徒との合同授業が紹介されました。

RICOH UCSというシステムを導入し、巨大スクリーンを通して、他校の生徒と一緒に、授業を受けているような空間を使うという取り組み。

これを参考に、ウリハッキョでも、遠隔の合同授業を行えるような仕組みづくりをしていくことが、提案されました。

さらに、オンライン塾「ミレスク」を立ち上げ、ウリハッキョの学生だけではなく、日本学校に通う子どもたちも学べるような、オンライン空間を作っていくことも提案。

これらを、5年後に実現できるように取り組んでいくと、発表されました。

③広げよう!青商会ネットワーク

まず、中央青商会総務部が、新潟青商会を訪ねた映像を見ました。

2018年から、ウリハッキョが休校となっている新潟では、県青商会会長が孤軍奮闘し、活動をしている状態でした。

中央役員と新潟会長との熱い話し合いの中で、「ウリハッキョがなくなったら、同胞社会もなくなる」と語る、新潟青商会2代目会長。

「次の世代に引き継ぎたい。自分たちの代で、終わらせるわけにはいかない。代が変わっても同胞たちに力を与えられるように、やはり、人の心を動かすことが基本になる」と、熱く語る中央役員の姿も印象的でした。

そして、広報宣伝の面では、ネットワークを広げるため、様々なSNSを活用して、情でつながるあたたかい青商会をつくっていくこと。

また、日本の各種団体、韓青商など、他団体との対外事業も大切だという、プレゼンでした。

プレゼンを終えて

それぞれのプレゼンが終わると、3名のコメンテーターが、感想や考えなどを発言しました。

最後に、プレゼンを実現するためには、地方や地域を活性化することが重要であり、SNSやズームなどを使ったオンラインの便利さがあったとしても、人と人との繋がりが大切であるということ。

さらに、子供たちの未来は青商会にかかっている。

という締めで、記念放送が終了しました。

参加した愛知の会員たちからは、

「何が何でもウリハッキョを守りたいと思った」

「人と会うことの大切さを感じた」

「オンライン合同授業など、今でもできる形で実現可能な活動があると思った」

という感想がありました。

なお、今回の記念放送はDVDになります。

放送が見られなかった皆さんも、ぜひ、DVDを見てください。

DVDの詳細、お問い合わせなどは、県幹事長まで・・・。

総務部のKYC愛知よもやま話~会員紹介編2〜

登場人物紹介
Sさん:愛知県青商会総務部長。晩酌はワインとオレンジ。
Tさん:愛知県青商会総務部副部長。最近ゴルフのスコアは80台。

Tさんは、最近活躍しているあの会員について、またまた先輩のSさんに聞いてみました。

T:ソンべ(先輩)すいません。

またウチのオモニが、チョンサンフェ(青商会)の会員で思い出せない人がいるみたいで、一緒に考えてもらえませんか?

S:また?

Tのオモニもアボジも、全然的外れな事ばっかり言うから、あんまり手を貸したくないんだけどな…。

T:いや、もう前回のチャンヨンソンべの件は、アボジもオモニも反省してるので助けて下さい。

S:そうなの?まあだったら協力するけどさ。

で、どんな特徴なのその人は?

T:オモニが言うには、尾張地域チョンサンフェで関西弁を使うツッコミ上手な人らしいんですよ。

S:あーもうそんなの簡単よ。そんなのもう決まり!

それで分からないのはTがダメよ〜。その特徴はソンイルだよ。もうわかったね!

奈良生まれ、大阪朝高出身で、今は尾張地域で頑張ってるんだから、その特徴ならソンイルで間違いないよ。

T:いや、僕もそう思ったんですけど、オモニがソンイルではないって言うんですよ。

S:えー!その特徴でソンイルじゃないの?だったらもう少し詳しく特徴教えてよ。

T:ハイ、尾張地域の中で顔がダントツでデカくて顔が老けてて、マリオカートでドッスンって落ちてくる岩(「マリオカート ドッスン」で検索して下さい)みたいな顔の人だって言うんですよ。

S:だったらソンイルと違うか〜。

尾張地域の顔面偏差値を上げてるのが、ソンイルなんだからな。

その特徴だと、ひょっとしてソンヒョ会長の事じゃないかな?

T:ハイ、僕もその特徴だけ聞いたらソンヒョ会長しかいないと思ったんですが、オモニが言うには、その人は新婚さんで、今年赤ちゃんが産まれて、とても幸せそうだって言うんですよ。

S:だったらやっぱりソンイルだよ!

奥さんも綺麗で、赤ちゃんも情報紙の「フルスロットル愛知」で紹介される程可愛いんだから、間違いなくソンイルだよ。

T:ハイ、ここまでは僕も全くソンべと同意見だったんですが、オモニが言うにはその人は僕の2歳上で、酒癖がちょっと悪くて滑舌も悪く、おっちょこちょいだって言うんですよ。

S:だったらソンイルと違うか〜。っていうか、そんな大事な情報はもっと早く言ってよ〜!

もうそんなの、ヨンガンソンべしかいないって!

Tの2歳上の尾張地域の先輩は3人いるんだけど、いつでも頼りになって後輩から見ても欠点が無くて、あんな先輩になりたいなって思う方がチョンギルソンべで、そうじゃない方がヨンガンソンべ!

背が高くて9頭身のスタイルに、韓国俳優みたいなマスクがリョンジンソンべで、そうじゃない方がヨンガンソンべなんだから、それはもう完璧ヨンガンソンべだって!

T:そこだけ聞くと、僕も絶対そうだなって思ったんですが、見た目の特徴がちょっと違うんですよね。

S:見た目の特徴?

T:何かいつもメガネを掛けてて、無口だけど愛嬌があって憎めない感じらしいんです。

S:だったらヨンガンソンべも違うか〜。

その特徴は、ひょっとしてハン・ヨンホじゃないか?

俺はヨンホが来年あたり尾張地域の会長になって、ガンガン尾張を引っ張って行くんじゃないかと睨んでるんだから。

メガネと愛嬌でヨンホに決まり!

T:…でもオモニは、ヨンホではないって言ってるんですよね〜。

逆に僕はその特徴聞いた時に、ドンキーソンべじゃないかなって思ったんですけどね。

S:お前さ、ドンキーソンべに実際会った事ある?どうなってその特徴でドンキーソンべが思い浮かぶの?

Tはちゃんと、ドンキーソンべの本名ぐらいは知ってるんだろうな!

T)……すいません。

S:T、そういう所だよ! 尾張の影の支配者は、ドンキーソンべなんだからな!

いや、まあもう良いんだけどさ、何か最後に、もうちょっとちゃんとした情報教えてよ。

T:ハイ、何かチョンサンフェに入った動機は明確じゃないんですけど、いまスゴイ頑張ってる人らしいんです。

S:ほら〜、だったらやっぱり、それはソンイルだわ!

ソンイルは県幹事長に騙されて定例会に顔出したら、当時の地域会長に訳も分からず夜中まで説教されて、気付けば経営企画部長に任命されて、任されたからには頑張る持ち前の責任感と行動力で、ヨガ教室を提案して自分が通ったり、今では財政の為にメルカリ担当までこなす、尾張の未来を背負う期待の星なんだから、もうソンイルで間違いないって!なっ!なっ‼️

T:いや、そうなんですけどアボジが……

S:…なんだアボジが何て言ってるんだ?

T:……アボジが言うには、コ・バッサソンべじゃないかって言うんです。

S:だから!絶対違うって‼️

おしまい

 (※ドンキ―ソンベの本名は、ファン・チソン)

【今回紹介した会員】

名前:章誠一(ちゃん・そんいる)
役職:尾張地域経営企画部長
一言:ただ今、ご紹介頂きました、尾張地域の章誠一です。

愛知に住み始めて10年目、犬山市に移り住み3年目になります。

近所には国宝犬山城(1469年築城)がありますが、私の出身奈良県には築1300年以上の国宝、世界遺産は乱立して、カネスエの数ほどあるので、築550年ほどの犬山城なんて、新築一戸建てにすぎません。

今後も関西弁を多用しながら、尾張に染まっていきますので、宜しくお願いします。

追伸 今年の1月に子供が産まれましたので、諸先輩方の御指導、御鞭撻、宜しくお願いします。

総務部のKYC愛知よもやま話~会員紹介編1〜はコチラ。

業種別交流会とバイト紹介事業について

経営企画部では、前期から2ヶ月に1度を目安に、業種別交流会を行っています。

飲食業、IT関連業、建設業の3つの交流会は、少しずつ輪が広がっており、特に飲食業交流会ではLINEグループ上で、情報交換も行われています。

飲食業交流会
IT関連業交流会にて
建設業交流会にて

愛知県青商会の飲食店紹介ページを作る際、IT関連業交流会のLINEグループでアドバイスをもらった経験から、継続していくことで、様々な活躍の場が創られていくと思っています。

KYC愛知オススメ飲食店の紹介ページはこちら

新型コロナウィルスの影響で、3月以降集まることができていませんが、これからも、交流を続けていきます。

興味のある方は、経営企画部にご連絡ください!

また、経営企画部では6月中旬より、愛知県の同胞企業と大学生たちをつなぐ、バイト紹介事業に取り組んでいます。

「KYC愛知バイト情報」というLINE公式アカウントを作成し、県下の大学生たちが登録。

そこに、同胞企業のバイト情報を流して、希望者をマッチングするという仕組みです。

現在、約30名の大学生が登録しており、今日時点で、3件のマッチングが成功しています。

新型コロナの影響で、バイトに入れなくなってしまった大学生と、バイトを募集している同胞企業をつなぐこの事業は、今後の青商会活動において、とても大切な経験となっています。

経営企画部では、今後、新しい財政事業を形にして、愛知県青商会の収益アップだけでなく、会員たちの企業や、経営サポートにつながるようにしていきたいと思っています。

財政部と財政事業を紹介

財政部の活動や、財政部が中心となり行っている、より良い青商会活動、子供たち・同胞社会貢献のための財政事業を紹介します。

財政部ってどんな部署?

収入(チャリティー金、寄付・援助金、会員費等)を管理し、イベント等に費用をどれくらい充てられるか判断する部署です。

今期の活動①お金の管理

今期最重要課題として取り組んでいるのが、しっかりとしたお金の管理です。

どんぶり勘定をやめ、皆様から頂いた貴重なお金を「何にいくら」使ったのか、毎月細かく管理し、報告しています。

また、活動ごとの費用も、その金額に妥当性があるか、都度財政部が判断するようにしています。

「今あるお金」で、最大限の子供たち・同胞社会貢献が出来るよう、心がけています。

今期の活動②「今あるお金」を増やす

お金を増やす活動として、「アスクル販売店事業」の拡大を進めています。

KYC愛知が紹介する「アスクル」から、事務用品等を購入いただくことで、企業様に損は無く、青商会は手数料を得られる事業です。

県幹事と地域会長を中心に、知り合いの企業様に説明をして、青商会活動に賛同をいただいて、今期、登録企業様が26社→59社に増えました。

今後もコツコツと拡大していきます。

現在「アスクル」をご利用の方、また、新規の方も、用紙1枚ご記入いただき、ファックスすることで、手続きが完了いたします。

現在ご利用されているメールアドレス、電話番号、パスワード、購入履歴などは、そのまま引き継がれます。

※口座振替をご利用の方は、再度口座振替のお手続きが必要となります。

また、同時にコカ・コーラ自動販売機紹介事業や新電力代理店事業も、引き続き行っております。

最後に・・・

今後も、皆様から頂いた貴重な「お金」をしっかり管理し、増やす事で、より良い青商会活動、子供たち・同胞社会貢献が出来るよう、取り組みます。

web美術展覧会の仕掛人に突撃取材

4月18日(土)~5月31日(日)に行われた、「愛知県青商会web美術展覧会」。

今回は、その仕掛人の一人、県民族教育支援部の呉賢圭(オ・ヒョンギュ)副部長に、突撃インタビューをしてみました!

Q.今回のweb美術展覧会は、どんな経緯で企画されたのですか?

A.新型コロナウィルスの影響で、外出自粛や休校になる中、県会長が「こういう時だからこそ、できることを考えよう」と提案され、何ができるかを考えてみました。

県幹事長と話す中で、学校に行けず家にいる子供たちのために、できることを考えてみようとなり、家にあるもので、簡単にできるもの・・・

「そうだ!絵を描いてみよう!」という感じで、企画が始まりました。

Q.企画を実現していく中で、難しいことはありましたか?

A.今回は、なるべくたくさんの子供たちが、賞を受賞できるようにと、審査員賞とSNSを利用した「いいね!」賞を作ったのですが。

なにせ、自分がSNSには疎く、文芸同美術部長が、とても前向きに様々な提案をしてくださったのですが、理解するのに時間がかかりました(笑)

シェアした投稿への「いいね!」はカウントするのか、鍵アカ(非公開アカウント)の場合はどうするのか、代理投稿はどのアカウントで行うのかなど、決めることはたくさんありました。

当初は、twitterも利用しようとしましたが、アンチのコメントが付きやすいということで、FacebookとInstagramだけにしました。

普段開いてないFacebookを、数年ぶりに開きましたね(笑)

Instagramにアップした子供たちの作品

Q.実際に実行してみて、反応はどうでしたか?

A.正直、子供たちがどう思ったかはわかりません。

でも、作品提出の際に保護者の皆さまから、「とても楽しい企画ですね!」や「家にいる子達にとっても、いい企画だったと思います」と、メッセージをいただいたり、親子で一緒に作品を作っているという話を聞いたりして、少しでも喜んでもらえる企画になったと、ホッとしました。

Q.雑誌イオでも取り上げられたり、色々なところで関心があった企画だと思いますが、企画者としての感想をお聞かせいただけますか?

A.初めての試みで、不安もたくさんありましたが、少しでも子供たちに喜んでもらえたらと思い、企画を進めていきました。

結果、総応募数は51作品と、決して多くはありませんでしたが、それでも、応募してくれた学生たちの、美術的感性を垣間見られたのが、とても良かったと思います。

一つ一つの作品から、学生達の日頃の考え、また、コロナ禍の中で大好きな家族に対する感謝や、大切な友達に会うために、1日でも早く学校に行きたいという思い等も、凄く感じる事ができました。

それだけではなく、自分の興味のあるものや、夢等、感受性豊かな作品一つ一つから、それらを見ていて元気を貰いました。

Q.今後に向けて、一言お願いいたします。

A.まずは、今回審査員を引き受けてくださった皆さまに、この場をお借りしてお礼申し上げます。

今回の企画を通して、芸術系のクラブや、美術部がない中でも絵を描くことが大好きな学生達など、色んな角度からのハッキョ支援を考えられると思い、今後も様々な方法で、継続的に行っていく事がとても大切だなと思いました。

また、このように学生たちの才能を、可視化できるような企画が続けばいいなと、思っています。

突撃インタビューを終えて・・・

子供たちのために何かをしたいという、呉賢圭副部長の気持ちが伝播し、具現化した今回の企画。

得意分野ではなくても、知恵を出し合えば、様々な形のサポートができるという可能性を、感じることが出来ました。

子供たちの素敵な作品は、コチラからご覧になれます。