職業紹介コーナー★PART 1

愛知県青商会会員の職業について紹介するコーナーを開始しました!     

一発目はこの方です!

尾張地域青商会で幹事として活躍する

章 誠一トンム(33歳、犬山市在住、一児のアッパです)

Q-職業を教えてください。

A-岐阜県可児市にて、児童発達支援、放課後等デイサービス事業の経営(障がい児福祉事業)をしています。そのほかにも、お子さんの学力アップ、定期テスト対策、中学受験、高校受験や大学受験対策の家庭教師、個別指導のご相談も受け付けます。笑 (教科は算数、数学、理科、化学)

仕事とは違いますが、最近では老後2,000万円問題に危機感を抱き、それを自主的に解決するため、投資(株式、債券など)を始めました。青商会でセミナー等開けたらいいなと考えます。

Q-青商会のみなさまへ、何かアピールがあれば。

A-オール青商会感謝祭では司会という貴重な経験をさせていただきました。今後も各宴会の司会なども全力で頑張ります!(ソ〇・ファ〇ヌナが一緒に司会してくれるなら、3割増しで頑張ります!)

青商会は「子どもたちの未来のために!」のスローガンで集まり、貢献する組織。子どもを想う気持ちは、今の仕事と共通しています。

Q-今期愛知県青商会のスローガンは「オール主人公」です。そこにかけて、みなさまへ一言メッセージをお願いします。

A-主人公とかけまして、北海道と解きます。

その心は、どちらも広いん(ヒロイン)です。

と、冗談はさておいて、

青商会は、そこのあなたが主人公になれる絶好の場だと考えます!みなさんが主人公になれば、一人一人が自主的に行動すると考えます。そうすれば結果、成果はついてきます。

今期は、金庸鉱会長を中心に、そして、いつも揺らぐことのないスローガンである、ウリハッキョのため、子どもたちのために、活動していきましょう!!そして青商会は、そこのあなたが強みを実践できる唯一無二の場だと確信しています!

「ウリ民族フォーラム2021 in 東京足立」  ★感想文まとめ★ 

12月12日、東京朝鮮文化会館で行われた「ウリ民族フォーラム2021 in 東京足立」今回の特徴は 、例年のように都道府県の単位ではなく、地域が中心となり、フォーラムが構成されたこと。

第1部「先駆者としての誇り」、第2部「豊かな足立同胞社会を築くための絆プロジェクト」と構成され、1000人のリモート大合唱も披露されました。

朝鮮新報HPより引用

愛知県青商会からも、金庸鉱会長はじめ数人が会場で観覧しました。また今回は、You Tubeでライブ配信も行われ、多数の愛知県青商会会員がリアルタイムで視聴しました。

観覧・視聴を通して、感じたことは何だったのだろうか?

以下、観覧者、視聴者たちの感想文をまとめました。

「東京青商会の歴史を振り返る場面がありましたが、先輩方はさすがだと感じました。2部の足立青商会によるプレゼンも感銘を受けました。特に、会員数が21名から2倍となる42名に増えたことは、愛知青商会も見習うべき面が多いと思いました。学生との交流、日本の方との交流、分会との懇親会等、足立青商会が先頭に立ってる姿を通し、同胞社会は青商会が中心にならなくてはいけないし、青商会はすごい力を持ってることを痛感しました。最後に、今回のフォーラムを通して、沢山の刺激を受けました!愛知県青商会も負けません!」

(愛知県青商会会長・金庸鉱)

「今回のフォーラムは現地で観覧しました。東京青商会は歴史がありますし、人材もたくさんいて、行動力も伴っていることを感じました。足立地域青商会の足立への地元愛、第4への母校愛も半端ではないことを知りました。東京青商会・文英進会長、呉正訓直前会長の登壇は胸がアツくなりました。」

(尾張地域・文誠孝)

「ウリ民族フォーラム2021を通して、青商会が子供達のために色々な活動を計画し実践していることが、本当に素晴らしいことだと改めて実感しました。また自分も今回、青商会の新会員になりましたが、同級生が足立青商会の中心で活躍している姿を見て、すごくパワーをもらいましたし、これから頑張っていこうと思う大きなきっかけになりました。」

(名中地域・李晃輔)

「ウリ民族フォーラムを、初めて地域で行った東京足立青商会が単純に凄いと思ったし、素晴らしいと思いました。特に水曜日のダウンタン風に、いろんな説を検証しながら、足立青商会の活動を紹介する企画が面白かったです。サッカー大会、焼肉モイン、フットゴルフ、幹事会、勉強会などを通して会員拡大をしたのは、とても素晴らしいなと思いました。コロナ禍の中で色んな知恵を絞って、地域同胞のために貢献し、フォーラムまで成功させた、足立青商会、天晴れです。」    

(南東海知多地域・呉賢圭)

「子供たちのために財政を確保するべく、東京青商会が設立した有限会社コパン。今まで存在は知っていましたが、今回のフォーラムを通して、どのような想いで設立、継承されてきたのかを知ることができました。不可能はない。やる気と少しの知恵さえあれば、どんなことだって可能になるものだと改めて思い知らされました。」

(名中地域・金鐘哲)

「絆というテーマであるが、まさにコロナ禍の中において非常にリンクしなければならないテーマだと感じました。地域企画ではないが、東京青商会が運営する有限会社コパンについて関心を持てました。会員拡大の案として始まった企画で、事業として成り立っていて、青商会=事業としてならと活動する会員も実際多いはず。経済団体としての軸があると感じました。コロナ禍で対面活動が制御される中、リモート祭など、できる事を考えるのは今後において課題だと思います。現在、愛知青商会でも収益事業として、アスクル代理店事業、自動販売機設置事業を行っているが、独自のサービス、ものづくりに挑戦していくのは面白いと思います。デジタル化が進む中、活動において長い視点で考えていく上では、DX化を今から取り組むべき。同胞達に為になるサービスを提供する上でITを駆使していくべきだと思います。」

(匿名)

「今回のフォーラムを動画で拝見しました。青商会の歴史から、足立地域の活動を知ることができとても勉強になりました。“熱いハートを持って面と向かって話をする”地域での活動でとても重要なことだと思いました。今後少しでも実践できればいいなと思います。フォーラム実行委員会のみなさま、お疲れ様でした。」

(名中地域・鄭栄哲)

愛知県青商会 過去の活動プレビューバック PART1

「KYC愛知はサッカーが強かった」

2003年から2016年にかけて開催された「KYCカップ中央サッカー大会」。

青商会世代のサッカー中央大会という位置付けで、 サッカーを通じて青商会会員同士の交流を図り、地域活動を活性化させることを目的としていた。

この大会で、当時KYC愛知の先輩たちが、素晴らしい結果を残していたことを記憶しているだろうか?

メンバーには愛知朝高サッカー部往年の名プレイヤーたちが多数揃っており、当時を思い返すような好プレーを連発。

何よりも、全国高校サッカー大会愛知県予選で朝高史上初のベスト4を記録した世代も参加しており、新旧名プレイヤーたちの共演を、堪能することができた。

過去行われた計14回の大会でKYC愛知は

優勝3回

準優勝3回

3位入賞3回

という好成績を記録し、全国青商会にKYC愛知の名を広めた。

その後、県そして各地域で精力的に青商会活動に参加をしたメンバーたちも多数いる。若手プレイヤーに関して言えば、今は青商会世代絶頂期の年代である。

当時、サッカーを通して絆を深め「KYC愛知」の名を広めるために、懸命に闘ってくれた先輩たち。今の青商会に繋っている部分もきっとある。

サッカーという括りはあるが、私たちはこの快挙を忘れることなく、「KYC愛知」のために何が出来るかを考えていく必要があるのではないだろうか。

PART 2に続く。