国際統一部長としての幅広い活動と共に地域会員としても力を発揮する尹将修部長。 7月は愛知県青商会を代表して、ヘバラギチャリティーカップからの贈呈に際し、ウリハッキョ学生にエールを送り、青商会活動の素晴らしさを伝えてくれた。
Q:国際統一部長として、他団体との交流や他地方へ赴く過程で感じたことは何ですか。
A:色々な団体と顔を合わせ、たくさんの人たちと出会うたびに学ぶことの多い毎日です。日頃の青商会活動も、もちろん一生懸命です。でも、少し他に目を向ければ、手広く事業を展開している商売上手な方もいて…経済団体としてのエッセンスを、青商会に吹き込んでもらっていると思っています。私個人も、それをしっかりと吸収して、青商会に活かして行きたいです。そして何よりもこの経験・つながりを下の世代にちゃんと引き継いでこそ、今の活動が活きると思っています。 国際統一部は私一人ではなく、頼もしい李智成副部長もいます。今回の受賞は光栄ですが、今後とも二人で力を合わせて、国際統一部の仕事を進めていきます。
Q:東春守山地域会員としても、活動を支えるメンバーの一人だと伺っています。地域活動において大事なことは何ですか。
A:東春守山地域に限ったことしか話せませんが…この地域はとにかくハッキョが大事。 私自身、青商会活動に力を入れたきっかけは、同世代の仲間たちが親になり、その子どもたちがウリハッキョに通う姿を見たからです。色々な苦労もありますし、のみならず、みんなが必死で学校を守っている。そんな仲間たちの力になれたら…自分に今できることとして、青商会活動を行っています。東春ハッキョを守るため、地域青商会のみんなも、できることは惜しみなく頑張ります。
Q:愛知中高にて第6回ヘバラギチャリティーカップからノートPCを寄贈した際、どんな想いでしたか。
A:久しぶりに先生たちと接しました。私が学生時代にお世話になった先生たちを支えたいと率直に感じました。そして、学生たちには、私が学生時代から変わらず今も思うことを伝えることができました。とにかくチョソンサラムは負けるな!勝て!と。日本社会では色々な苦労がありますが、それを乗り越えようと、踏ん張ったり食いしばったり、それ自体がチョソンサラムの生きがいそのものだと思います。
Q:最後に、青商会活動をがんばるみなさまに向けてメッセージをお願いします。
A:みんな最高!がんばろう!朝鮮人は一つ!ワンフォーオール・オールフォーワン!
オール主人公!!
愛知県青商会!!!