【愛知県青商会・月間MVM賞(2月)・呉賢圭部長】

南地域青商会・民族教員支援部長、そして県青商会・生活文化部副部長も務める呉賢圭部長から、愛知県青商会月間MVM受賞に際し、お話を聞いた。

Q:何より今期始まって以降、青商会の活動の場で見ないことはないのでは?という奔走ぶり。その熱意についてお聞かせください。

A:今期は、所属する南地域では民族教育支援部を任されました。やはりウリハッキョのため、学生のため少しでも力になりたい。そのためにも、自分の活動をより青商会活動活性化に繋げたく、県幹事としても動いていきたいと希望しました。たくさんの活動に参加した。という評価をいただいたことは嬉しいです。が、正直、この気持ちのまま自然な活動をしていただけで、「いっぱい出るぞー!」なんてことは考えてないです。愛知の青商会はどんどん活発になっていて、それが嬉しいし、自分も一緒にがんばります!という気持ちしかありません。もちろん結果はありがたく受け止めています!

(写真は県幹事のメンバーで)

Q:県の情報誌「フルスロットル愛知」の編集部としても活動されていますよね。特に今期から始まった財政事業特集を担当されている…

A:県青商会に今期から財政事業部が新設されました。県幹事として、身近にみんなの頑張る姿を見て、そんな動きを後押しるのも情報誌の役目…少しでも県内の会員に刺激を与えられればと、他地域の財政事業を紹介する案を提案しました。情報誌は編集部が魂込めて力を合わせて作り上げています。そんな仲間たちと一緒に、責任持って記事を作ろうと頑張っている所です。紹介すべき・共有されるべき青商会の活動は全国各地にあるので、そういう情報が愛知県内にもたくさん入ってきたらいいなと思っています。

(写真は南地域会員たちと)

Q:最後に、今後の意気込みをお聞かせください。

A:南地域の、そして県の幹事としても、愛知県青商会全体の活性化のために引き続き頑張ります。
地域としては、学校、学生、先生達への支援と共に南地域のサラン学園再建に向けて頑張っていきます。

(地域幹事会の様子)

オール主人公!

愛知県青商会!!

中部ブロック会長会議開催!

1月28日、名古屋市内にて中部ブロックの各地方会長たちが集まりました。

中部ブロック長を務めるのは、愛知県青商会・金庸鉱会長です。

残念ながら北陸青商会、長野県青商会会長たちは都合により参加できませんでしたが、愛知、岐阜、三重、静岡の会長たち集まり、今期のブロック活動についてのアツイ議論が交わされました。

青商会はブロック活動(北海道東北、北関東、南関東、中部、近畿、中四国九州)も活発です!

中部ブロック!

オール主人公!

1/24 尾張地域青商会・定例会

1月24日、尾張地域青商会の定例会が行われました。悪天候の影響で予定していた人数が揃いませんでしたが、議題に沿って会が行われました。

1月29日には総会が控えています。

新しいスタートが切れるように、より一層精進していきます!

オール主人公

東春守山地域青商会・新年初の定例会開催!

1/21、東春守山地域青商会の定例会が行われました。

2/19に行われる、東春初級学校チャリティーゴルフコンペの進捗、動員状況を確認し、最後まで役員を中心とした全員が力を合わせ、一人でも多くの人たちに声をかけて成功させることを一致しました。

今後も学校や地域の集いなどに参加し関わることはもちろん、青商会主催のイベントなども企画し地域を盛り上げていきます。

2/19ゴルフコンペもぜひ宜しくお願いします!

オール主人公!

愛知県青商会執行部会議!

【第6回ヘバラギチャリティーカップのために!】

1月17日、金庸鉱会長をはじめとした愛知県青商会執行部による会議が行われました。今回の議論はOnly One!

2023年4月20日に開催される「第6回ヘバラギチャリティーカップ」をどのように迎えるか?アツくアツく議論をしました!

「第6回ヘバラギチャリティーカップ」の動員や宣伝は、間もなく開始します!たくさんのご協力宜しくお願いします!

オール主人公!

「青商会学園」開催決定!

2023年3月23日〜26日(3泊4日)にかけて、茨城朝鮮初中高級学校にて、中央青商会主催の「青商会学園」が開催されます。

ウリハッキョに通わせたい、でも学校がない。夏休みや冬休みにでも通えるウリハッキョがあったら、子供たちに同胞社会の暖かさを教えたい。仲間と巡りあい、ウリマルと民族文化に触れ、自分を肯定できる場があったら。その悩みを青商会が解決するため、今年、学園開催に向けたクラウドファンディングを実施し、沢山の同胞や日本の皆さまからご協力をいただきました。新型コロナウィルスの影響により延期となりましたが、ついに詳細が決定❗️

対象者や知り合いの方がいましたら、是非お声掛けをお願いします。また、対象として「ウリハッキョがない地域」とありますが、例外もありますので、気になる方はお近くの青商会会員までお問い合わせください!

愛知県青商会も青商会学園を応援します。

オール主人公!

アスクル財政事業開始!

愛知県青商会では財政事業の一環として、アスクル財政事業を行うことになりました。基本は愛知県青商会会員たちが対面でご提案させていだきますが、こちらの投稿をご覧になり、気になる方がいらっしゃれば、お近くの愛知県青商会役員、または記載の電話番号にご連絡ください。

愛知県青商会・財政部長を中心として、一丸となり財政活動に励みます。

同胞社会のために!

コッポンオリたちのために!

オール主人公!

公式TikTok始めました!

愛知県青商会の新しいSNSツール「公式TikTok」が新しく誕生しました!

動画や写真スライドショーを通して、青商会活動について紹介します!

この機会にアカウントを作成して、愛知県青商会公式TikTokのフォローをお願いします!

愛知県青商会のSNSは充実しています!

オール主人公!

第20期最優秀主人公賞ノミネート会員紹介

10月30日に行われる愛知県青商会第21次定期総会にて、第20期のあいだ最も活躍した会員に送る「第20期最優秀主人公賞」にノミネートされた会員7名を紹介します。

最優秀主人公賞は誰だ!

岡崎三河地域青商会・李美蘭

6月に行われた地域総会にて県幹事に抜擢され、岡崎三河・金漢秀会長を支える凄腕女性会員として多方面に渡り、活躍しました。また愛知県青商会情報誌「フルスロットル愛知」の編集部員としても活躍中です。

名中地域青商会・朴基燮

今期から地域幹事として本格的に青商会活動に没頭してきました。副幹事長としての地位を確立し、多忙な幹事長をいつも支え、総務や財政活動を担当し、副幹事長としての新しいモデルを創造してくれました。

南地域青商会・安龍一

会長を補佐する副会長として、伝統ある南地域青商会を牽引してきました。アツイ気持ちを全面的に押し出し、地域の幹事や会員たちのために体を張り続けました。3月には豊明への移転を控えた名古屋朝鮮初級学校の学生たちのために大道芸人を招くイベント企画に尽力しました。

名東地域青商会・全貴哉

今期は県青商会広報部副部長と地域幹事長を兼任し、多忙ながらも充実した1年を過ごし、目覚ましい活躍を遂げました。地域の会員数を着実に増やし、下降気味であった名東を上昇気流に乗せ、結果「優秀KYC賞」受賞にまで登り詰めました。まさに名東のスーパースター幹事長と言えるでしょう。

尾張地域青商会・鄭千誠

地域の民族教育支援部長として長年、尾張のサラン学園を支えてきました。毎月欠かさずサラン学園を実施し、地域の子供たちにウリマル、ウリ文化、ウリ歴史を楽しく教えることによって民族の魂を植え付けてきました。尾張サラン学園は尾張の自慢であり、全国的な模範となりました。

名中地域青商会・鄭栄哲

今期から地域の幹事長として青商会活動に全力を尽くしました。「医者」という職業柄、時間をつくることが難しいにも関わらず、幹事会を正常運営し地域のイベントはすべて責任を持ちました。5月の全国的に知名度が高かった「ウリエノレ」合唱演目に出演した際は、魂で名中を引っ張りました。まさに「魂の幹事長」です。

南地域青商会・朴鐘寿

今期、愛知県青商会の情報を全国発信する県広報部副部長として、文章力、発信力など自身が持つスキルを発揮してくれました。地域活動では南地域で一番活発に動き、民族教育支援部長として、地域管轄となるウリハッキョのために、自身を捧げ、その姿に南地域が感化され多大なる影響を与えくれました。

尾張地域青商会のイトジュン

本名は伊藤純一さん、尾張地域青商会からは「イトジュン」と愛される。

尾張地域青商会で経営企画部長と生活文化部長を兼任する。

尾張地域青商会と関わりを持ち始めたのは3年前。

在籍はそれほど長くはない。だが気持ちは誰よりもアツい。

今回広報部では、イトジュンの素顔に迫ってみた。

イトジュンこと伊藤純一経営企画部長兼生活文化部長

博史先輩に誘われて

イトジュンにとって切っても切れない青商会の先輩がいる。

高博史氏だ。尾張地域青商会で長年活躍され、また記憶にも新しい「コリアン食堂」の統括責任者を担い、新しい財政活動のモデルを創造した人物だ。

高博史氏には仕事でよくお世話になり、困ったことがあればすぐに相談した。

どんなに難しいことも、すぐに解決してくれる高博史氏に、いつしか尊敬の眼差しを持つようになる。

『バッサ先輩みたいな人が「仕事が出来る男」という印象を持った』

キムチに衝撃を受ける

そんな高博史氏が青商会活動でキムチを販売していることを知る。

イトジュンも興味を持ちキムチを購入してみたところ、「超絶美味しい」キムチの味に感動をしたらしい。ぜひ日本の知り合いにも食べてもらいたいとキムチの味を広めた。

その過程で尾張地域青商会が財政活動で月に1回、キムチを仕入れ、仕分け、配達を行っていることを知った。微力ながら、イトジュンもその活動を助けるようになった。

そしてイトジュンは、尾張地域青商会の定位置に就くことになった。

ウリハッキョのために

昨年12月に行われた名古屋朝鮮初級学校キャンドル&スカイランタンナイト。

尾張地域青商会がクラウドファンディングで資金を集め、名古屋朝鮮初級学校に通う学生たちに、最後の想い出として実施したもの。

尾張地域青商会と当日の装飾を担当する業者を繋げたのも、イトジュンだ。

準備から本番当日まで、様々なことを頑張った。

ウリハッキョ学生2名にカメラマン体験を

8/27、愛知県蟹江町町興しイベントのPR動画撮影が行われ、ウリハッキョに通う学生2名がプロカメラマンのアシスタントとして活躍した。

この体験のチャンスもイトジュンがつくったもの。

イトジュンの挑戦

尾張地域青商会の一員として、今後とも自分が出来ることを積極的にやっていきたいと意気込むイトジュン。しかし彼の根底にあるもの、それは高博史氏である。

『バッサ先輩は尾張地域青商会に関わる全ての人を喜ばせることができる。だからこそ、ぼくはバッサ先輩を喜ばせたい』

青商会のために、ウリハッキョ学生ために、新しいことを次々と追及していく。

イトジュンが今、目指すこと。

一宮でコリアンフェスティバルを開催する。

来年3月開催を目指す。

イトジュンの活躍にこれからも目が離せない。