【愛知県青商会・月間MVM賞(8月) 申明浩 南地域青商会・経営企画部副部長】

2023年夏、南地域青商会は企画・イベントが目白押しだった。その勢いを支えた存在として、入会1年目の申明浩副部長が月間MVM賞に選ばれた。

Q:南地域にとってこの夏はどんな期間でしたか。活動内容や、ご自身の担った役割についても教えてください。

A:この夏は7月半ばから家族行事バーベキュー、地域独自でのサラン学園、地域主催のゴルフコンペ、柴田まつり出店…合間に部署が進める財政事業としてお酒と肉の販売を行いました。僕自身としては、コンペの実行委員やお祭り現場での会計担当、サラン学園ではチャンダンノリの講師を務めました。愛知朝高の寄宿生としてチャンゴは叩きまくってましたから。言葉通り一か月間駆け抜けた感じです。僕自身はとにかく入会1年目のフレッシュさを売りに、無我夢中で事業に関わるように心がけました。せっかくなので地域内に留まらず、県が主催するものや他地域の行事にもなるべく顔を出してみました。

南地域サラン学園。チャンゴ教室講師として活躍。

Q:南地域の常任幹事として活動を始めて、学んだこと・感じたことを教えてください。

A:地域幹事の中では、先輩たちがどんどん引っ張ってくださいます。まずはしっかりついて行って、自分が少しでも役に立とうと気づいた仕事は積極的に引き受けました。南地域では各部署で活動案を揉んで、月一の定例会にかけて、そこでの意見を取り入れて内容を膨らませて事業開始…というプロセスがとてもしっかりしていることに驚きました。たまには言い争いになったりもしますが、おかげでいい活動に繋がっていると思っています。朝青時代は目の前の課題を淡々とこなしていた自分でしたが、今では、いかに会員が気持ちよく活動に臨めるかを工夫したり…大変な活動をしようとしているからこそ細かい気配りも必要ですし、色々なことを考えさせられ、とても勉強になっています。 いざ活動をすると、青商会がたくさんの同胞に期待されていることを痛感しました。だからこそ、参加者に喜んでもらえたり、応援してもらえるととても嬉しく感じました。

今年の柴田まつり出店の様子。

Q:今後の青商会活動を通して、どんな活動を展開してきたいですか?

A:具体的な方針なんかは特にありませんが、まずは自分が成長できるよう何でもチャレンジしたいです。その結果、同胞社会の発展につながればそれ以上に嬉しいことはないですね。今、愛知では新校舎建設という一大事業の真っ只中。この大きな転換点において、古きを温め、新しいものを取り入れながら活動していきたいと思います!

愛知県青商会情報誌フルスロットル、バックナンバーより。下段真ん中が申明浩副部長。

Q:最後に、青商会活動をがんばるみなさまに向けてメッセージをお願いします。

A:僕を見かけたら。「おー、みょんほ」と声をかけてください。それだけで嬉しいです!いつかの情報誌フルスロットルにある通り「身軽さパない、挑戦心パない、同胞社会・ウリハッキョ愛パない」南地域の新人を今後ともよろしくお願いいたします!フルスロットル!!

オール主人公!愛知県青商会!!

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