10月30日、31日の2日間に渡って、第9回ヘバラギ学園が行われました。
事務局として今回のヘバラギ学園に関わった、民族教育支援部呉賢圭副部長に感想を聞きました。
今年のヘバラギ学園は、実行委員会を2月に立ち上げ、当初は6月末から7月初旬の開催に向け動き出しました。
着々と準備を進める中、新型コロナウイルスの影響により、開催自体が危ぶまれる状況になりました。
実行委員会では、子供達のためにも何とかヘバラギ学園を開催出来ないかと協議を重ね、今年は変則的に6年生だけを対象として、1泊2日で開催することを決定しました。
青商会ではヘバラギ学園開催にあたり、文誠孝県副会長を共同学園長とし、クイズモイム進行班、映像作成班、ウォークラリー班をつくり、各班ごとに協力しながら準備を進めました。
開催1日目は、特別授業、全体交流モイム、クイズモイムが行われました。
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開催2日目は、愛知中高に移動。
愛知中高紹介映像を見たあと、ウォークラリーを行いました。
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6年生だけの少ない人数ながら、学生たちが心から楽しむ姿を見て、開催して本当に良かったと思えました。
卒業生だけでもヘバラギ学園の思い出を作ってあげたいという、中部ブロック青商会の想いの元、短い準備期間の中、ウリハッキョ先生たちを全力でサポートできたと思います。
いつも子供たちのためにがんばっている、ウリハッキョ先生と力を合わせたからこそ、子供達の笑顔に繋がりました。
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来年は、記念すべき第10回のヘバラギ学園となります。
中部ブロック青商会が一致団結して、盛大なイベントにしたいと思いますので、宜しくお願いします。