【尾張地域第8回定期総会】
1月26日、尾張地域青商会第8回定期総会が行われました。
7期はまず、民族教育と地域の子供の為の新しい財政事業に挑戦しました。
毎年行っていた一宮七夕祭りの屋台事業を発展させ、岐阜県で行われた信長祭りや夜空カフェに出店。また、会員たちから寄付していただいた不用品をフリマアプリで販売。さらに、毎月のキムチ販売活動では、会員たちが忙しい中、注文から仕分け、配達に至るまで自主的に行いました。
その結果、前期に比べ事業収益は100万円以上増加し、その資金で民族教育の未来を建設するためのミレ基金に尾張地域青商会の名前で30口(年間36万円)参加する事が出来ました。
また、毎月《サラン学園》の運営を行う中で、ウリマルで名前を書ける子供が増え、何より子供たちが《サラン学園》を楽しみにするようになりました。
その他、尾張地域同胞社会でも青商会が中心となり活躍するなど、多くの成果が出ました。
8期は、引き続き財政事業の強化を続け、ミレ基金を継続しつつ、より多くの部分で支援していきます。
また《サラン学園》の参加者を拡大し、学園自体の質の向上を目指していきます。
みんなが力を合わせ尾張地域同胞社会をよくしていこうという、文誠孝会長の挨拶で総会を締めました。