第20期最優秀主人公賞ノミネート会員紹介

10月30日に行われる愛知県青商会第21次定期総会にて、第20期のあいだ最も活躍した会員に送る「第20期最優秀主人公賞」にノミネートされた会員7名を紹介します。

最優秀主人公賞は誰だ!

岡崎三河地域青商会・李美蘭

6月に行われた地域総会にて県幹事に抜擢され、岡崎三河・金漢秀会長を支える凄腕女性会員として多方面に渡り、活躍しました。また愛知県青商会情報誌「フルスロットル愛知」の編集部員としても活躍中です。

名中地域青商会・朴基燮

今期から地域幹事として本格的に青商会活動に没頭してきました。副幹事長としての地位を確立し、多忙な幹事長をいつも支え、総務や財政活動を担当し、副幹事長としての新しいモデルを創造してくれました。

南地域青商会・安龍一

会長を補佐する副会長として、伝統ある南地域青商会を牽引してきました。アツイ気持ちを全面的に押し出し、地域の幹事や会員たちのために体を張り続けました。3月には豊明への移転を控えた名古屋朝鮮初級学校の学生たちのために大道芸人を招くイベント企画に尽力しました。

名東地域青商会・全貴哉

今期は県青商会広報部副部長と地域幹事長を兼任し、多忙ながらも充実した1年を過ごし、目覚ましい活躍を遂げました。地域の会員数を着実に増やし、下降気味であった名東を上昇気流に乗せ、結果「優秀KYC賞」受賞にまで登り詰めました。まさに名東のスーパースター幹事長と言えるでしょう。

尾張地域青商会・鄭千誠

地域の民族教育支援部長として長年、尾張のサラン学園を支えてきました。毎月欠かさずサラン学園を実施し、地域の子供たちにウリマル、ウリ文化、ウリ歴史を楽しく教えることによって民族の魂を植え付けてきました。尾張サラン学園は尾張の自慢であり、全国的な模範となりました。

名中地域青商会・鄭栄哲

今期から地域の幹事長として青商会活動に全力を尽くしました。「医者」という職業柄、時間をつくることが難しいにも関わらず、幹事会を正常運営し地域のイベントはすべて責任を持ちました。5月の全国的に知名度が高かった「ウリエノレ」合唱演目に出演した際は、魂で名中を引っ張りました。まさに「魂の幹事長」です。

南地域青商会・朴鐘寿

今期、愛知県青商会の情報を全国発信する県広報部副部長として、文章力、発信力など自身が持つスキルを発揮してくれました。地域活動では南地域で一番活発に動き、民族教育支援部長として、地域管轄となるウリハッキョのために、自身を捧げ、その姿に南地域が感化され多大なる影響を与えくれました。

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