韓良進(以下韓):今年は本当にみなさんいろいろ出向いて頂きありがとうございます。ちょっと仕事で全然参加できず、どりあえずゴルフしか行けなかったけれど、ゴルフの腕だけうまくなったことと(笑)ファナ(生活文化部部長)のやつが(中央総会生活サポート部門KYC賞、セロッチング)取れたのが俺的には一番良かったかな。
河会守(以下河):地域のサポート、部署のサポートに関してはこの執行部と連携を取ってやっていけたことが、一番地域にとっても良かったと思いますし、その結果としてKYC賞7地域と生活文化部もそうだし、南が取れた(最優秀地域KYC賞)っていうのは各地域の成果でもあるのが大前提ですが、執行部として少しでも助けになれたのかなと一つ成果だと思います。
金成隆(以下金):さっき県幹事会でやっぱでたけど、やっぱもっと連携とれたよね!中央総会で生活文化部は表彰されたけど、広報部に関しても(金成隆副会長が広報部担当役員)違う地域がどんなレベルか知らないけど、多分愛知地域はめちゃくちゃレベルが高いと思う。SNSも発信してるし情報誌も発信してる。俺はもっと情報を知った上で発信できたらなと思った。そこがめちゃくちゃ歯がゆいというか。
河:そう、各部署のサポートもしてみて思ったこともいっぱいあると思うんですけど、もっと執行部で現状を知って来期に活かしていかないといけない。
朴亮浩(以下朴):俺は厳しいことを言うようだけど、やるなら100%でやってほしい。それで結果できなかったら別にそれでいい。それが100%を出してない、出せるのに出してないと成長する訳がない。
僕が思ったのは、各部署に年間一つ目標を立ててもらい、それに向かって進んでいくようにしたいなと。一年間多分それが出来ていない部分もあった。どこまでいっても行く先が決まってれば寄り道はしても、そこには向かってはいくんだけど、行き先がなかったらどこに行けばいいか分からない状態になると思うので、来期からはそれを活かしたいなと思いました。
河:総括してやっぱりまだ、しっかりと活動をできていない地域、活性化できてない地域っていうのが今、瀬戸は再建できてないし豊橋はこの1年全く動けなかった。今後、正直もっとででくると思います。
こうゆう中で県でも執行部でもどんな風に動きをとっていくかっていうのはすごく大事だと思います。この前豊橋行ってきたんですけど、豊橋の人も気持ちもあるし地域への愛もあるし、どうにかしたいっていう気持ちは持ってると思います。どうにかしたいっていう気持ちは実際会って話してみて感じましたし、来期は必ず動かします!龍一先輩がサポートしてくれるっておっしゃったんですけど、ぜひ力を頂きたいです。もう一つが今後の会員拡大について、僕らの代の一個下から激減するんですね。ここ数年間が空いてまた、若い年代がまた頑張って多くやってくれてるんですけど、この間の歳を僕らもやりますし、先輩たちもちょっと力を貸してほしいですし、後輩たちも自分たちで横の人間を連れてくるという形でいかないと本当に大事な課題だと思う。
朴:あの、さっき僕が言ったことを先輩たち勘違いをしないでほしいのが、これはあくまでも自分に言い聞かせてるんですよ。僕が正直副会長として最初にヘバラギ(第7回ヘバラギチャリティーカップ、以下ヘバラギ)が実行委員長としてそればっかりやりすぎて神経が、、、他のことが正直できてなかった。それが本当に反省で、副会長としての役割が自分で情けないぐらいできてなかったんですよ。それで、僕が掲げた目標が【各地域の再建】なんですよ。南、名中とかはは良いとして豊田は前期携わたけど瀬戸、豊橋に関しては僕がもっとヘバラギ以外に集中できていれば多分結果も違ったと思います。これは本当に自分の反省点です。あまりにもいっぱい目標を立ててしまうとそれこそ見失うんで、来期からの目標は各部署一つ大きな目標を立ててそこに進んでほしいな。各部署だけでなく各地域も、執行部、県幹事みんなに一人一つ目標を掲げてほしいなと動いていこうと思います。
鄭一輝:他に今期印象的だったことありますか?
安龍一(以下安):俺も県の(愛知県青商会)副会長になってやっぱ一生懸命頑張らないといけないと思ったのはヘバラギが最初だったから、リャンホが先頭きってやってるし恥ずかしい事はできないからっていう思いから始めて、やっぱ失敗もあったよ。ヘバラギの関係で反省点がめちゃくちゃあったから。
申泰秀(以下申):下手だしな(ゴルフ)(笑)
安:下手だしな(笑)
韓:間違いない(笑)
安:あとは自分の民族教育支援部に関しては、(安龍一副会長が民族教育支援部担当役員)「毎月行ってる弁当以外の事(朝高寄宿生弁当支援)をやろまい!」って言ってたんだけど、結局実現できず俺ももっと一緒に考えとけば良かったと思ったから。この想いを来期に活かしてもらえたらなと思って。
申:〈セロッチング〉も良かったよな。
安:うん、良かった。
金:参加した人たちは本当に楽しかったって言ってる。
河:ファナが前の幹事会で言ってたんですけど次の課題として、開催は定期的にできる様になったんですけど、その次の段階として実際にカップルを生むとか先のところまでこのセロッチングを通してできればいいかなと課題としてだしてます。
河:各部署のやってることが全体的にすごい印象的でした、セロッチングもそうだし、経済部も初めて3地域合同でやってみたりとか。
申:俺はやっぱり県単位で一緒にやろうってのがヘバラギしかないよね。
ただ、年々難しくなってきとるんななだけど昨年より利益上がってるからね。
金:うん。
申:あと、俺はセロッチングと経済部は新しく見えたところがある。広報部はやりすぎとるもんで何か当たり前になっちゃう。(笑)
安:そうだな。
申:当たり前のレベルがあがってきとるのはいいこと。
申:俺は昨年も一昨年も執行部にいるけど総括はするんだよいつも。こんなに話出てこなかった。今回のまとめは各々成果だとか課題とか結構すらすら話してくれた。
今、愛知県青商会がそこのレベルにきてるっていうのがよい事なんじゃないかなと思う。
申:南も最優秀取れたしな!それが一番。一番っていうか、俺は昨年最優秀取るって言って、(申泰秀会長が名中地域青商会会長当時、名中地域青商会が最優秀地域KYC賞受賞)でもそれって、周りから関心を集めるため。南もそれでどんどん使って欲しい。協力者が増えるし仲間が増えてくるし、すごい良いと思う。あと目標を立てそれを達成するっていうのが自信にもなるし仕事で使えれば。
金:調子に乗れるのは一年だけだね。(笑)
申:実は一年も持たん、半年。(笑)
安:でも、ちょうど今ここ来るときに豊橋の面識ない方が売店やってたんだけど、その方から二年連続愛知から最優秀地域青商会はすごいと激励を頂いてやっぱ青商会ってすごい注目もらってるんだなと思った。
申:部署総括でも地域の課題でも結局課題って突き詰めると他責なんだ!
何か他の理由、自分じゃない他の理由を持ってきて。俺も反省しとるとこって自分がもうちょっとやればよかったなとか解決できたなとか、いっぱいあって。でも、成果ってほとんど自主的にやるもの。だから成果と言われてると思う。
しっかり課題を自分たちで認識する事って青商会でやっとる良いとこだし、それが仕事に活きるはずだと思う。いかに自主性っていうのをど増やせれるかが課題が減っていくポイント。課題があって全然できてない人も仕事みたいにお金もらってないから動かない。それでいかに青商会で目的のためにみんなが動くように進めていく。だから、頭の中を一緒にしなければいけない。これ別に今期だけっていうことじゃない。どこの組織にいっても絶対そう。俺は今まで仕事でしてきたトラジもそうだし今の仕事でもそうだし徹底的にやってる。「自分の会社は何のために存在してるのか?」頻繁に社員一人一人面談して、自分が目指してる姿はどこなんだ?それが会社が目指してるとこと一致してるか、ずれがないか毎月毎月やる。じゃあ行動が変わってくる。社会で繁栄してる会社ってそこが一歩進んだ社会のためにやってる会社っていうのが大きくなってる。その様なところで活躍するか、そうなれるかってそこが抜けてるか抜けてないかだと思う。別に自分がお金持ちになりたいだけのためにやるのは悪いことじゃない。良いことなんだけど、それより先ってなると青商会もそこが必要。だから、俺ら何年間後に卒業する。卒業した時も青商会ってこういう会だよっていうのを俺らがOBとして発信していけるようにっていうのも必要だと思うから、今後支部とか分会とかでやるときも、青商会はこうやっとるよ、ここもこうじゃないとかいけないとか持ってけるように強くしていく。そして今年スタートきれた。会員からもその様な声も出てきた。でもまだ足りない。